公共性の高そうな団体等

■子どもの虐待防止センター
http://www.ccap.or.jp/

(サイトより引用)
社会福祉法人子どもの虐待防止センター(=CCAP) は、子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された民間の団体です。虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。

(サイトのメニュー抜粋)
子供の虐待とは
電話相談
グループケア
里親・養親支援
子供ケア
研修・セミナー
発行図書
活動を応援してください

 
特別養子縁組の斡旋団体

(下記より抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100829/1283035879

>養子縁組斡旋団体の場合は親への費用の請求はないところがほとんどだそうです(その代り、育て親希望の方が費用を出します)。
もし子どもがまだ生まれていない場合、入院・出産の際のフォローもしてくれます。
相談者の秘密は守られます。

・アクロスジャパン
http://www.geocities.jp/mamas5papas/

・環の会
http://wa-no-kai.jp/

小さないのちを守る会
http://chiisana.org/
 
 
■女性の安全と健康のための支援センター
http://shienkyo.com/
 
(サイトより引用1)
支援教育センターがめざすもの
1.暴力・虐待を生む社会構造の変革につながる支援者を増やす
2.女性や子どもへの暴力・虐待について、社会認識をたかめる
3.女性・子どもの人権の確立
 
(サイトより引用2)
支援教育センターの考える「支援者」とは・・・
1.被害にあった当事者の意思と希望を尊重する
2.支援者という立場の強者性を自戒し、二次加害をしない
3.支援活動に必要な知識と技術を磨きつづけている
4.自分自身の当事者性を自覚する
5.自分自身の限界を知る
6.適切な支援が提供できるよう、常にネットワークを豊かにする
7.自分自身の心身の安全をはかる
8.暴力・虐待の起こる社会構造をみつめ、広い視野と志をもつ
 
 
こうのとりのゆりかご(熊本)
http://www.jikei-hp.or.jp/yurikago/index.html
 
病院で赤ちゃんを預かり、警察、児童相談所と連携して、里親制度、養子縁組、特別養子縁組、乳児院などの選択肢を母親と一緒に考える。
 
■子ども虐待防止 オレンジリボン運動
http://www.orangeribbon.jp/

(サイトより引用)
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
 
オレンジリボン運動の起源

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。そして、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」が協力し、大きく育てました。

※下のサイトからtwitterのアイコンにオレンジリボンを付けられます。
http://twibbon.com/join/orangeribbon