児童養護施設等について(勉強中)
児童養護施設や情緒障害児短期治療施設(情短)などに関する情報を記載したいのですが、私はこういった施設については児童虐待問題について考える中で初めて知った事ばかりで、体系的に何かを書けるほどの知識がありません。
なので、断片的になりますが、とりあえず私が見聞きしたことを列記していこうと思います。
■参考にさせていただいているブログなど
・ぬるく愛を語れ!〜webマンガに挑戦!〜
http://ameblo.jp/sweetcocoamilk/
りさりさんのブログ。児童養護施設ご出身で漫画家さんです。
・イトミズさん(@itomiz)のツイート
http://twitter.com/itomiz
児童養護施設ご出身のイトミズさんが、ご自身の経験や今お考えになっていること等を発信して下さっています。
・はばたけ!養護施設出身者
http://ameblo.jp/ganbare-sisetu/
児童養護施設ご出身のたま&ポチさんのブログです。
りさりさんのブログからのリンクで知りました。
■参考書籍
・「子どもたち!〜今そこにある暴力〜」
曽根富美子傑作選 子どもたち! ~今 そこにある暴力~ 上 (ぶんか社コミック文庫)
- 作者: 曽根富美子
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2010/08/10
- メディア: 文庫
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児童養護施設を舞台にした児童虐待の物語。
現実の施設がここまで手厚く暖かい環境とは私には思えないのですが、施設での生活そのものより児童虐待とは何かと言う事にフォーカスされているので、やむを得ないのだと思います。
感想等をこちらに書いています。
http://d.hatena.ne.jp/green_knot_diary/20100917/1284708679
・「発達障害の子どもたち」
- 作者: 杉山登志郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: 新書
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あまり多くはなかったと思いますが、情短に関する記述が少しあったように記憶しています(すみません、該当の部分を引用したいのですがちょっと余裕がないので割愛します)。
この本のメインテーマは児童虐待ではないのですが、児童虐待問題の構造や脳に与える影響についての記述等、非常に参考になる部分が多かったです。