カウンセリング、自助グループ等

■セルフカウンセリングに有用なサイト
・あなたの子供を加害者にしないために
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/

(サイトより引用)
自律するためには、「今の自分を変える」努力をするのではなく、「あるがままの自分に戻る」努力をすることです。そのためになすべきことは二つ。
1,インナーペアレンツをやっつけること
2,インナーチャイルドを救い出すこと

この二つをやり遂げたとき、人は生まれ変わります。
第二の誕生を迎えるのです。

生きる活力がむくむくと湧き上がり、自分独自の人生を歩み始めるでしょう。そういう人が増えることが、どんなに活き活きした社会を創り上げるか、考えただけでもワクワクしますよね。

実際、不登校や引きこもりの子どもや若者をはじめ、今苦しまれている方々はとても大きなエネルギーを持っている−それが、実感です。そういう方々が、自分を縛る鎖から解き放たれ力を合わせた時、どんなに素晴らしい社会ができるだろう、といつも思います。
 
・自分を好きになる技術
http://homepage1.nifty.com/tezuka/lovemyself.htm#1

(サイトより引用)
>このぺージは、当然のことながら「自分を好きになりたい」と思っている人のためのものです。「まあまあ好きだけど、もっと好きになりたい」という人も大歓迎です。

>『このページに書いたものは整理、加筆して、単行本「自分を愛するためのココロとカラダのセラピーブック』(学陽書房刊)にしました。全国の書店で発売中です。』
 
  
■カウンセリングルーム等のサイト
・心理カウンセリングのIFF(アイエフエフ)
http://www.iff.co.jp/first/index.html

twitterプロフィールより)
http://twitter.com/iff_co_jp

>株式会社アイエフエフは、アダルトチルドレン、依存症、トラウマなどの治療に取り組む精神科医斎藤学」(家族機能研究所代表)による総合的なメンタルケアの会社です。心理カウンセリング、心理関連のワークショップや書籍販売などを行っています。
 
斎藤学オープンカウンセリング
http://www.iff.co.jp/saitonetopn/index.html

ネット上のカウンセリングシステム。参加費:6,300円/1年(税込)。携帯可。

>参加者からご自分やご家族の問題などを投稿いただき、それを元にDr. 斎藤が記事を掲載いたします。
参加者はその記事に対してコメントを書き込んでいただき、さらにDr. 斎藤がそれに応えるというものです。
携帯電話からのお申し込み/記事の閲覧/コメントや質問の投稿も行えます。
 
アダルトチルドレン回復へ
http://www.ac-kaifuku.com/

(サイトより引用1)
アダルトチルドレン回復へ」は心理カウンセラーによる、アダルトチルドレンの生き辛さからの回復を目指して創られたサイトです。

(サイトより引用2)
アダルトチルドレン機能不全家族で育てられ、一人の人間としてその個を尊重してもらえず、様々な心の傷を負いそのまま大人になった人たちのことです。
そして、心の傷で最も本質的な問題は十分に愛されなかったことです。
また、個の尊重とは心、行動の自由、精神等の尊重すべてを含みます。

(サイトメニュー抜粋)
問題の背景/生き辛さの原因/特徴と問題/依存と共依存
問題の本質 世代間連鎖/アダルトチルドレン悩み相談集/
私のアダルトチルドレン体験/カウンセリングのご案内


・株式会社ライフデザイン総合研究所
http://www.pomr.jp/info.php

(サイトより引用)
ライフデザイン総合研究所のカウンセリングは、あなたご自身が内在する力を発揮して、自分自身を癒していくプロセスをお手伝いいたします。

私たちは100%OKな存在として生まれてきます。しかし比較されて育つ、失敗をした、などといった何らかの出来事(トラウマ体験)によって、自信が失われたり、意欲に欠けたり、自分なんてだめな存在と思い込んでしまったり……。自分がOKな存在であることを見失うほどに力が弱まってしまうことがあります。

何があったとしてもあなたは大切な存在です。

それを忘れてしまっているご自分に気づかれたら、カウンセリングにおいでください。気持ちが気持ちとして表現できないとき、つらい思いを誰かに受けとめてもらえないとき私たちは病気になったり、人間関係に影響が出てきたり、さまざまな問題が起こったりします。

一見、弱り目に祟り目に見られるこの状況は、自らを成長するチャンスととらえることもできるのではないでしょうか……。
本来の自分自身を取り戻し、居心地のよい生活を歩むためにカウンセリングを利用してみませんか?
 
 
自助グループ等のサイト
・JUST(特定非営利活動法人日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン)
http://www.just.or.jp/

>JUSTは、さまざまな心の傷(トラウマ:心的外傷)から生き延びてきた人達(サバイバー)自身によって運営されている、ボランティアの非営利団体です。
いじめや児童虐待、言葉による暴力、家族関係、人間関係などのさまざまな要因によるトラウマで、現在生きづらさを感じ苦しんでいる人たちのために、精神科医斎藤学の呼びかけにより1997年に設立されました。

>グループワーク・ワークショップ
仲間と出会い、気持ちや経験を分かち合います。専門家によるセラピーやワークも取り入れています。現在は男性問題に力を入れており、男の放課後グループ・配偶者への暴力加害者(男性)のための治療プログラムを行っています。

>講演会・講座
関心のある方や一般の方に向けて、広く虐待やトラウマについての知識を知っていただくために、講演会や講座を開催しています。

>無料電話相談
同じような経験を持つ仲間との、電話による分かち合いです。

>ミーティング
仲間とのあいだで自身の体験や感情を分かち合います。

※JUSTさんのサイト内にあった自助グループのリンク集。非常に充実しています。
http://www.just.or.jp/modules/weblinks/viewcat.php?cid=3


・ACA(アダルト・チルドレンアノニマス
http://aca-japan.org/

>ACA(アダルト・チルドレンアノニマス)は、子供の時期をアルコホリズムやその他の機能不全のある家庭で過ごした成人(=アダルト・チャイルド)の自助グループです。

わたしたちは、経験と力と希望を分かち合い、自分たちの共通の問題を解決するために、定期的にミーティングを開いています。

機能不全のある家庭システムの中に育ったわたしたちは、生きてくるためにいくつかのパターンを使い、それを身につけて来ました。それらのパターンの内のあるものは今のわたしたちにとって制限となり、現在のわたしたちを苦しめていました。

わたしたちの第一の目的は、自分たち自身が回復することであり、同時にそのことで他の人たちの回復、成長の手助けとなることです。新しい、より良い生き方を回復する、つまり、幸せに、楽しく、自由になるために、わたしたちが見出した方法は、ミーティングに出続けることであり、12のステップを践(ふ)むことです。


Q. ミーティングに参加するのに費用はかかりますか?
A. 会費や料金を払う必要はありませんが、参加者には任意の献金をお願いしています。

Q. グループの運営にかかる費用はどうしているのですか。
A. わたしたちは「伝統7:すべてのACAグループは、外部からの寄付を辞退して、完全に自立すべきである」にしたがって、金銭的に自立しています。ミーティングを開くのに必要な費用(会場費など)やグループの運営にかかる費用は、メンバーの自発的献金でまかなっています。外部からの寄付は受けません。


・ACODA (Adult Children of Dysfunctional Families Anonymous)
http://www.acoda.org/

>ACODAとは、アダルト・チルドレン・オブ・ディスファンクショナル・ファミリーズ・アノニマス[子供の時期を機能不全家族(問題のある家庭、主に児童虐待など)で過ごした成人の集まり]の略称です。

このホームページにいらしたあなたはもう回復が始まっています。まずはミーティングをのぞいてみて下さい。そこはあなたの居場所です。わたしたちとあなたは同じ生きづらさを抱えて生きてきました。ACODAはそこから抜け出すための集いです。

>機能不全家庭で育ったことにより共通して持つようになったと思われる特徴
これは特徴を述べたものであって、非難ではない。

1. 孤立するようになり、他人特に権威者を恐れるようになった。
2. 承認を求めようとばかりするようになり、そうしているうちに自分が何であるか分からなくなった。
3. 人が怒ったり、個人的な批判をされたりすると怯えてしまう。
4. アルコホーリックになったり、アルコホーリックと結婚したり、ワーカホリックなどその他の強迫的な問題を持つ人間を見つけたりして、自分の自暴自棄の欲求を充たそうとする。
5. 人生を「犠牲者」または「救助者」の目で生き、人を愛したり友達になったりするときにもそういう弱さにひきつけられる。
6. 行きすぎた責任感を持っていて、自分のことよりも他人の心配のほうが先に立ってしまう。そうすることで自分の欠点や自分自身に対する責任をよく見ないですむ。
7. 人の言いなりにならずに自分の意見を述べると、どういうわけか罪悪感をもってしまう。
8. 駆り立てるものを常に求めている。
9. 愛を哀れみと取り違え、自分が哀れみ救える人を愛そうとする傾向がある。
10. トラウマを負わせるようなものだった子供時代から感情を抑え込んできて、感じることや自分の感情を表現することができなくなった。それはとても辛いことだ(感情の否認)。
11. 自分のことを手厳しく裁き、自己評価が非常に低い。その反動で人より優れている人間であるかのように見せようとすることがある。
12. 依存的な性格であり、見捨てられることを恐れる。見捨てられる痛みを経験しないですむように、人との関係を続けていくためにはどんなことでもしようとする。


・親子連鎖を断つ会
http://www.tokaigakuin-u.ac.jp/hasegawa_hp/sub11.html

※活動内容の紹介としてグループカウンセリングが記載されていますが、平成21年12月以降は諸般の事情により開催未定となっています。

(サイトより引用)
愛するわが子。
思うように愛せないのは、虐待してしまうのは、あなたが悪い人間だからではありません。

あなたは幼いころ、愛してもらえなかった。
だから、愛し方がわからない。
自分を責めれば責めるほど、愛する子どもをも、責めてしまう。
その呪縛から解き放たれたら…

世代連鎖を断ち切ろうと、ともに闘っている仲間がいます。
闘いのあと、しあわせを生きている先輩がいます。
一緒に、立ち向かいませんか?

(wikipedia長谷川博一氏のページより引用)
子どもを虐待する親の支援を行うために、1999年2月に「親子連鎖を断つ会」を設立し、現在も主宰者としてボランティアで活動を続けている。活動の内容は、毎月一度実施される「グループセラピー」と、会員のみが閲覧・書き込みできる掲示板での情報交換である。

自助グループではなく、臨床心理士数名のスタッフにより運営がなされている。会費は無料であり、入会と退会は、会則に則り原則自由である。様々な危険性を排除するため、会員個人同士の接触は強く禁じている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E4%B8%80
 
横浜市内の自助グループリスト
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-p/p-groupe/list.html

横浜市男女共同参画センターのサイト内のページです。
アルコールやギャンブルの他、機能不全家族摂食障害、AC、DV被害など約30グループが掲載されています。
 
Skype ACミーティング準備会掲示

http://jbbs.livedoor.jp/internet/10609/

(サイトより引用)
ここは、SkypeでAC自助グループのミーティングを行いたいと考える、AC本人が集う掲示板です。AC以外の方の書き込みはご遠慮ください。
 
「ACミーティング準備会」は、毎週末2時間程度開催しています。詳しい開催日時は、『次回「ACミーティング準備会」開催予定』のスレッドをご覧ください。SkypeについてはSkypeのサイトをご覧ください。