目次

■虐待に関する通報、相談窓口等
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100829/1283035872
 
特別養子縁組、養子縁組、里親制度等
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100829/1283035879
 
■公共性の高そうな団体等
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100829/1283107776
 
■参加できるボランティア、寄付、サポート活動等
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100901/1283356195
  
■カウンセリング、自助グループ
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100902/1283437666
 
■個人の方のブログ、掲示板、コミュニティ等
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100911/1284217402

児童養護施設等について(勉強中)
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20101130/1291082415
 
■参考になりそうな書籍等
(編集中。下のアドレスは旧ページにリンクします)
http://d.hatena.ne.jp/knot_0516/20100808/1281260230
 
■子どもをサポートする活動等
(編集中。下のアドレスは旧ページにリンクします)
http://d.hatena.ne.jp/knot_0516/20100810/1281457260
 
■その他の関連情報
(編集中。下のアドレスは旧ページにリンクします)
http://d.hatena.ne.jp/knot_0516/20100810/1281445918
 

このブログについて

■このブログは主にウェブ上で見つけた児童虐待防止に関する情報を集めたものです。
リンクの情報(アドレスとリンク先の説明、抜粋等)が中心ですが、twitterや他のブログでのコメントを引用した方がより分かりやすいと思われる場合等は、その文章等と引用元についても記載しています。
 
児童虐待問題について考えるためにはまず知ることが肝要と思い、被虐待者さんのブログ等にご本人のご承諾を得てリンクさせて頂いています。
ブログの中にはご本人の被虐待経験の具体的な記述が含まれている場合があります。被虐待経験をお持ちの方(ご自身でそうと気付いていらっしゃらないこともあると思います)がお読みになると、フラッシュバックの原因になったり、ご気分が悪くなったりする場合があると思われますのでご注意ください。
 
■以前のブログは見つけた情報を見つけた順に貼りつけていたので、情報が増え見づらくなってしまいました。なのでこのページを設けて少しずつ情報を整理しています。
すべての情報を移行するには時間がかかりそうなので、しばらくの間以前のブログへのリンクを下に残します。(サイドバーのアンケートの投票、結果表示は共通です)
http://d.hatena.ne.jp/knot_0516/
 
■以前のブログはAmazonアフィリエイトが通りやすくなるかもと思い、途中から少々大仰なタイトルに変えましたが、どうも承認されそうにないのでプレーンなタイトルに戻します。ブログのコンテンツが充実したら再度申請してみようと思います(多分もっと私自身のコメント等を増やさないとダメなのかも知れませんが、なるべくバイアスをかけたくない、私自身の意見がまだ固まっていない等の理由であまり気が進まないのです)。
GoogleAdSenseは使えるみたいなので試しに表示させてみています。
アフィリエイトも広告も、使用開始して収益があった場合は寄付に充てたいと思っています。
 
■私は現在育児休業中のため、ブログの管理等に充てる時間に制限があります。そのため、申し訳ございませんがブログにコメントをいただいても十分なお返事をタイムリーにお返しできる自信がありません。また、このブログ内のコメント欄は私がブログの情報を追加する際に使う予定です。
なので、大変恐縮ですが何かお気づきの点があった場合等には、下記のtwitterアカウント宛てにお知らせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
もしコメント欄に書き込みがあった際は、勝手ながらtwitterに転載(共有させて頂いた方が有用な場合など)、削除等させて頂く事があるかと存じます。あしからずご了承ください。
http://twitter.com/green_knot

公共性の高そうな団体等

■子どもの虐待防止センター
http://www.ccap.or.jp/

(サイトより引用)
社会福祉法人子どもの虐待防止センター(=CCAP) は、子どもの虐待を早期に発見し、虐待防止を援助するために設立された民間の団体です。虐待から子どもを守り、親への支援を行っています。

(サイトのメニュー抜粋)
子供の虐待とは
電話相談
グループケア
里親・養親支援
子供ケア
研修・セミナー
発行図書
活動を応援してください

 
特別養子縁組の斡旋団体

(下記より抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/green_knot/20100829/1283035879

>養子縁組斡旋団体の場合は親への費用の請求はないところがほとんどだそうです(その代り、育て親希望の方が費用を出します)。
もし子どもがまだ生まれていない場合、入院・出産の際のフォローもしてくれます。
相談者の秘密は守られます。

・アクロスジャパン
http://www.geocities.jp/mamas5papas/

・環の会
http://wa-no-kai.jp/

小さないのちを守る会
http://chiisana.org/
 
 
■女性の安全と健康のための支援センター
http://shienkyo.com/
 
(サイトより引用1)
支援教育センターがめざすもの
1.暴力・虐待を生む社会構造の変革につながる支援者を増やす
2.女性や子どもへの暴力・虐待について、社会認識をたかめる
3.女性・子どもの人権の確立
 
(サイトより引用2)
支援教育センターの考える「支援者」とは・・・
1.被害にあった当事者の意思と希望を尊重する
2.支援者という立場の強者性を自戒し、二次加害をしない
3.支援活動に必要な知識と技術を磨きつづけている
4.自分自身の当事者性を自覚する
5.自分自身の限界を知る
6.適切な支援が提供できるよう、常にネットワークを豊かにする
7.自分自身の心身の安全をはかる
8.暴力・虐待の起こる社会構造をみつめ、広い視野と志をもつ
 
 
こうのとりのゆりかご(熊本)
http://www.jikei-hp.or.jp/yurikago/index.html
 
病院で赤ちゃんを預かり、警察、児童相談所と連携して、里親制度、養子縁組、特別養子縁組、乳児院などの選択肢を母親と一緒に考える。
 
■子ども虐待防止 オレンジリボン運動
http://www.orangeribbon.jp/

(サイトより引用)
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
 
オレンジリボン運動の起源

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。そして、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」が協力し、大きく育てました。

※下のサイトからtwitterのアイコンにオレンジリボンを付けられます。
http://twibbon.com/join/orangeribbon